世の中には数多くの夫婦が存在します。しかしそのほとんどの夫婦が決して円満な夫婦関係を築けている訳ではありません。

 

ほとんどの夫婦が半分諦めの境地で夫婦関係を続けているのです。夫と性格があわない、会話が無い、夫に思いやりがないなど原因は様々です。

 

それでも諦めの境地で夫婦関係を続けるには訳があるのです。

 

別れたあとに、夫婦関係を我慢して続けたらよかったと後悔したくないためなのです。

 

特に専業主婦で長年夫婦関係を続けてきた人は、別れた後に経済的なことで困窮する傾向にあるのです。働きたくても経験不足で雇ってくれない、夫と同じだけの収入が得られないなどと言ったことが起こり、生活の質は非常に落ちてしまい、中には生活保護に頼らざるを得ない状況に追い込まれる人も多いのです。

 

また子供を引き取った後、夫から養育費が振り込まれないなどのトラブルも多く、子供の進学を断念せざるを得ない状況にもなったりするのです。自分だけでなく子供の人生も大きく左右してしまうと思うとなかなか決心がつかず、別れられない人が多いのも実情なのです。

 

しかし経済的に困窮するから、生活の質が落ちるから、子供の進学が心配だからといって愛情のない夫と夫婦関係を続けることが、本当の自分の人生をしっかり歩んでいることになるかと言ったら甚だ疑問が残ります。自分の人生に悔いの残らないように生きたいものです。