世の中には好きでたまらず結婚したはずなのに、数年後には惰性で結婚生活を続けている人が多いものなのです。

 

好きと言う感覚は3年も続けば良い方で、結婚生活を続けているうちに互いが空気のような存在になり、やがては互いの嫌な部分ばかりが目につくようになってくるのです。

 

別れたいと感じている夫婦も非常に多いものです。

 

しかし世間体や子供の事、経済的なことを考えるとなかなか別れを決心することができず、惰性で結婚生活を続けてしまうのです。

 

特に専業主婦で長年結婚生活をしてきた女性にとって、40代や50代では年齢的に新しい生活が考えにくいものです。

 

デフレ経済の日本で、雇用が安定せず、スキルや経験を持たない専業主婦だった人をいきなり正社員で雇い入れる企業はほぼ無いと言えるでしょう。

 

そのため夫が嫌で別れたとしても、経済的に自立することが難しいのです。

 

また40代50代というと、子供が大学に通っていることも多く、学費が一番かかる時期でもあるのです。

 

こうした時期に夫と別れてしまうと、最悪子供の進学や通学を断念せざるをえません。

 

こうしたことを踏まえると、自分さえ我慢すれば生活はうまく回ると考えてしまい、ますます愛もないのに惰性で結婚生活を送るようになってしまうのです。